昭陵六駿

拓本・法帖昭陵:唐二代目の皇帝太宗李世民の陵園。中国陝西省醴泉県の北東約25km,九峻山の山腹に作られている。

太宗はその妃である文徳皇后のために陵をつくり,自からもそこに葬られた。陵の東西に3個ずつ並んでいた六駿(しゅん)は,“昭陵六駿”として名高いが、このうち4個は西安市内の碑林博物館に,他の2個はアメリカのフィラデルフィアにある。

六駿とは,太宗遺愛の名馬6頭の像を,板石に浮彫したもので,唐朝芸術の傑作といわれている。
昭陵遺跡にみられるもうひとつの特徴は石刻芸術がリアルな手法で統一されていることです。昭陵は唐の有名な美術家閏立徳のデザインに基づいて造営されたもので、規模や配置などに独特の風格を持っています。「昭陵六駿」のレリーフはその代表的なもののひとつです。六駿とは唐の太宗の愛馬で、この六頭の馬に乗って戦場を駆け巡りました。

この六頭の馬は唐王朝の統一の戦いで業績をあげたので、太宗の命によって石に刻まれ、昭陵の北の祭壇に安置されました。馬の姿がそれぞれ異なり、強健でたくました、生き生きとしています。熟練した職工と簡潔な手法で実物を表現し、きわめて高い芸術的価値を
持っています。
現在碑林石刻芸術博物館に展示されています。
当「昭陵六駿」の拓本は縮小された陽刻版である。

 

当店ではたくさんの拓本を扱っております。

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最終更新日:2010年3月24日