拓本・法帖とは

 

拓本とは木や石、または石碑や器物に刻まれた文字文様を紙に写し取ったものです。

 

その中でも歴史的・芸術的価値の高い石碑から文字文様を墨で紙に写し取ったものを本サイトでは紹介しています。

 

拓本・法帖は一見、何気ない印象をうけますが墨の黒と紙の白とが相まって美の世界を展開し、鑑賞すればするほど大きな魅力を感じるはずです。

 

またこの拓本・法帖を壁にはったり、机に置いたりして鑑賞したり手習いすることで千数百年前の古代文化の石碑が時空を超えて原石を見る以上の臨場感で再現されます。

 

また書道の手習いとしても拓本・法帖は使われます。手習い(臨書)をすると古代作者の筆法や字形などの技術的なことを学ぶだけではなく、作者の息吹を感じ、精神的なものまで学びとることができます。

 

拓本を採るためにはるか霊峰の頂上や雲南の辺境にまで行ったりしなければならないこともしばしばでした。そのためには交通不便の地へ行くだけでも大変な労働力とお金が必要でした。このような苦労から拓本は生まれています。

 

拓本・法帖は居ながらにして中国各地の名碑や名跡の原石を見る以上に鮮明にそして十二分に魅力を備えたものを鑑賞し、味わうことができます。

 

そんな古代へ思いをはせるとなんともロマンがあるではないですか!。当サイトで拓本・法帖の魅力を堪能して下さい。